ある日の医局会

毎週火曜日、昼の医局会では、色々な情報交換の後、定例の英語文献の抄読や症例発表などを、各医師が順番に行っています。

私はいささか高齢?である為、特別に「今までの医師人生での経験談」を話題として良いとの事。年に二回ほどの当番ですが、じっと過去を振り返る良い機会となっています。
第一回目は何と1月6日。 私の6●歳の誕生日に発表当番が当たって、年末から四苦八苦でパワーポイントと格闘。「西川病院と共に歩んだ道 その一」として何とか発表を終え、夜は楽しい誕生日を祝いました。

第二回目、9月は地元の中学生三人が病院見学、火曜日は医局会にも参加しました。
彼らを前にどんな話題が良いのか? 正直迷いましたが、医師人生31年の中での 「思い出の症例」を語ってみました。全部の資料を手元に保存している訳ではありませんので記憶を頼りに資料室から古いカルテを出して貰いデータを確認しますが、当院の資料室はきちんとカルテが保存されていて有り難い事です。
最後の症例では「患者さんのご家族の言葉に気づかされた大切な事」を入れました。
私にとっては、医師人生、何十年間に何人もの患者さんに出会います。
Aさんは私にとって何千人の患者さんの中のたった一人の人ですが、ご家族にとっては
「ただ一人の 家族の一員(父であり母であり~)。 唯一無二の人」なのですよね。
いつもこれを忘れないようにして診療にあたらねばと気持ちを新たにした事でした。
                            医局 〇子

ぶろぐ1ぶろぐ2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です