はじめまして

第2の人生の開き はじめまして!

木の葉 雫

院内新人教育の中で、看護部長が言われました。「世の中には、なかなか精神科に足を運ぶことができなくて苦しんでいる方もいらっしゃいます。こちらに来られた時には、これまでしんどかっただろうな。(石見の方言で「つらい。苦しい。」の意)早く来られたらどんなにか救われただろうに、と思われる方もいらっしゃるのですよ。」と。気づけば、私はそれを聞きながら、うっすらと涙を浮かべていました。その言葉は、まさに自分自身のことを言われているようでした。

 先日、受診の際のこと。「自分自身のこと、書いてみない?」主治医から、このコーナーの執筆のお話を頂きました。そのお話は、スッと心に入ってきました。「私、生きやすくなる!」そう直感しました。

これから、このスペースを借りて、前述した辺りのことや、つらかった・楽しかった思い出、家族や多くの方々とのふれ合い・支え、主治医との出会いなど、私自身のことをありのままに伝えられるといいかな、と思っています。

『トイレの神様』のように、歌で語り継ぐ人がいる。ピース・又吉さんのように、短い言葉のリズムに思いをのせる人がいる。様々な人がいて、いろんな表現の方法があるこの社会の中で、私はこの場を借りて皆様に伝えられることを幸せに感じています。読者の皆様、清和会に感謝です。

それでは、次回から、このコーナーを楽しみにして下さることを願って、今回を締めたいと思います。

 

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