支援技術を盗む

先日、訪問先の自宅の台所で会話をしていた時に、何気なく目をやると台所を便利に使うために手作り感あるものを発見しました。思わず利用者さんにこれは誰が考えて作ったの?と問うと「大工さん」との返答。もうひとつ気になるものがあったので同じように質問してみたところ「○○さん(訪問作業療法士)」と。思わず『えぇ~!!』とビックリさせられました。私は、この利用者さん宅には数年訪問をしてきましたが、台所の使い方に着目することはありませんでした。○○さんは、訪問した際に台所を機能的に使えるよう支援を提供したことがわかり、その着眼点に尊敬と感心を抱きました。たしかにこの利用者さんは、料理やお菓子作りが好きで日常生活に台所は重要な場所となっています。

また、訪問看護師のNさんは利用者さんの身体状況(観察)から、明日の入浴介護を中止するようヘルパー事業所へ連絡をしていました。

多職種チームの中では、自分とは違う他職種の視点や支援技術を学ぶ機会となり、自分の職種+他職種技術を得て『超職種』となっていきます。今年の個人目標に訪問看護師が『地域にある施設についてもっと詳しく知りたい』『地域の関係機関との連携を強化したい』と述べました。

チームの中で、お互いに刺激を受けながら、お互いの支援技術を盗み(獲得し)合い、『超職種』へとなっていこうではありませんか!!

By  kyuu

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