第10回ACT全国研修会に参加して

爽やかな秋晴れの中、第10回ACT全国研修会に参加しました。

1年前の今ごろは浜田大会の開催に向け、準備に追われていた事が懐かしく感じられます。今年もACTの仲間の皆様と出会えた事を感謝致します。前夜祭では実行委員長の梁田さんのきれきれのトークで盛り上がり、とても楽しませて頂きました。また、伊藤先生のお誕生日を、和やかな雰囲気でACTの皆様とお祝いすることができ、とても幸せな気分になりました。

今年は節目となる大会ということで、これからのACTを心配しながら参加しました。ACT全国ネットワークは2020年に一般社団法人コミュニティーメンタルヘルスアウトリーチ協会へと名称を変え、組織を再編し、さらなる活性化を目指す事が伝えられました。伊藤先生、三品先生、高木先生の鼎談ではACTの歴史を振り返りながら~大切にしてきたこと、これからも大切にしたいこと~をテーマに熱い思いが語られ、「これからはACT普及に留まらず、質の高いアウトリーチを目指しておられる多種多様な方々と協力しあい、メンタルヘルスの支援ニーズのある人達が街の中で当たり前に暮らし続けていけるように支援していくこと」「その人の生活の場でなされるその人の価値を大切にする関わりをしていくこと」「豊かな住居プログラム、仲間とのつながり(互酬性)、社会の中で役割がある中で危機の時も住み慣れた地域社会の中で乗り越えられる多様なアウトリーチのできる支援体制であること」「その人の居ないところで、その人のことを決めない対話文化をはぐくむこと」などのお話や、「その人、一人一人を大切にして欲しい」との心のこもった願いも語られました。この度の研修で同じ目的をもった仲間の皆様からたくさんの元気をもらうことができました。

Bor37

 

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