生活のしづらさ

梅雨の季節となり、天候も不安定なのですが、私自身も5月病ならぬ6月病?で気分が鬱々として不安定な状態です。しっかりリフレッシュしてこの梅雨を乗りきっていきたいと思います。

さて、地域で生活する利用者と関わる機会が多いのですが、利用者からの相談には地域で生活する中で生じる様々な出来事があります。しかもそれは、私たちからすると「思い込みではないか?」「気のせいではないか?」と感じさせる内容です。ある利用者は『自転車で信号待ちをしていたら、反対で信号待ちしていた人が笑っていた。自分の容姿をバカにして笑ったに違いない!!』と興奮して訴えます。また別の利用者は、『自分が洗濯をすると隣の住人から大きな笑い声がして、戸を強く閉めるんです。』と転居をした方がよいかどうかと相談されます。さらに別の利用者は、『昨日電話で相談にのってもらった時のkyuuさんの声がおかしかったのは、自分のことが嫌いだからでしょ!!怒っているからでしょ!!』と相談員の変更をして欲しいと市役所の窓口に訴えに行かれます。どれもこれも、私たちにとっては、「思い込み」や「気のせい」と感じますが、利用者にとっては一大事なのです。いずれも地域で生活する中で、自信が持てない対人関係や当事者としてのレッテル感を抱くなかで、自然と周囲の反応が気になることから生じる『生活のしづらさ』があることに気付かされます。私たちは、その『生活のしづらさ』を少しでも緩和できるようお手伝いする必要を感じます。利用者が感じていることに真摯に耳を傾け、「思い込み」や「気のせい」という言葉で済まさない関わりを大切にしていきたいと思っています。

By kyuu

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