Monthly Archives: 6月 2018

生活のしづらさ

梅雨の季節となり、天候も不安定なのですが、私自身も5月病ならぬ6月病?で気分が鬱々として不安定な状態です。しっかりリフレッシュしてこの梅雨を乗りきっていきたいと思います。

さて、地域で生活する利用者と関わる機会が多いのですが、利用者からの相談には地域で生活する中で生じる様々な出来事があります。しかもそれは、私たちからすると「思い込みではないか?」「気のせいではないか?」と感じさせる内容です。ある利用者は『自転車で信号待ちをしていたら、反対で信号待ちしていた人が笑っていた。自分の容姿をバカにして笑ったに違いない!!』と興奮して訴えます。また別の利用者は、『自分が洗濯をすると隣の住人から大きな笑い声がして、戸を強く閉めるんです。』と転居をした方がよいかどうかと相談されます。さらに別の利用者は、『昨日電話で相談にのってもらった時のkyuuさんの声がおかしかったのは、自分のことが嫌いだからでしょ!!怒っているからでしょ!!』と相談員の変更をして欲しいと市役所の窓口に訴えに行かれます。どれもこれも、私たちにとっては、「思い込み」や「気のせい」と感じますが、利用者にとっては一大事なのです。いずれも地域で生活する中で、自信が持てない対人関係や当事者としてのレッテル感を抱くなかで、自然と周囲の反応が気になることから生じる『生活のしづらさ』があることに気付かされます。私たちは、その『生活のしづらさ』を少しでも緩和できるようお手伝いする必要を感じます。利用者が感じていることに真摯に耳を傾け、「思い込み」や「気のせい」という言葉で済まさない関わりを大切にしていきたいと思っています。

By kyuu

精神科デイケア”来夢” プログラム紹介

ニュースでは梅雨入りしたとのことですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。次に今回デイケアのプログラムから今回「導入期プログラム(PFC)」をご紹介したいと思います。3月より始まった新しいプログラムでPFCはPOWER(パワー)FUTURE(フューチャー)CLUB(クラブ)の略です。このステキな名前ですが参加メンバーさんと導入期プログラムの際に考えました。メンバーさんの一人が「利用者さん、スタッフさんとの交流を通して一人一人が皆さんから元気をもらい、未来に向かって前進できるような活動をしていきたいという思いを込めて」名付けてくださいました。

対象はデイケア通所が1年未満の方、またはコミュニケーションが苦手な方で毎週火曜にスタッフ1~2名とメンバーさんと5~9名程度で簡単なテーブルゲームをした後にデイケアにて困ること、また生活上で困ることといった話をして過ごしています。デイケアに慣れて継続通所が可能になること、対人関係の不安が少しでも解消されることを願い、発足しました。気になる方はデイケア来夢スタッフまでお声かけくださいね。

スタッフW

心理教育公開講座を行いました!

先日、今年度第1回目の心理教育公開講座を行いました。

今回は「WRAP元気回復行動プラン~元気に役立つ道具箱をつくろう!~」と題して、私がお話させていただきました。

WRAPとはWellness Reconery Action Planの略で、元気回復行動プランとよばれています。元気のために自分でできる生活の工夫をプランとしてまとめたものです。当院のOTプログラムでもWRAPを行っています。

公開講座でWRAPの話をさせていただくのは今年で3回目になります。今回は「WRAPとは何だろう」という話から、実際にWRAPに参加された方に感想をきいたり、自分のプランを紹介してもらったりしました。後半は実際に会場の皆さんにも、『元気に役立つ道具箱』を考えてもらうグループワークを行いました。各グループ和気あいあいとした雰囲気で、様々なアイディアが出ていました。

今年度も作業療法科では、毎月さまざまなテーマで心理教育公開講座を行う予定です。

次回は「働くってなんだろうPart2~みんな誰でも働ける~」と題してSIPSさんにお話をしていただきます。みなさんのご参加お待ちしています!

 

OTR.W

梅雨を爽やかに

じめじめした雨の続く日、外来待合室や相談室には、訪れた方々が気持ち良く過ごされる為にとスタッフの工夫が見られます。

アジサイの色合い、楽しそうに海に遊ぶ魚達。飾り付けてくれたスタッフの感性が素敵ですね。

診療部:M

地域交流事業「柳亭左龍落語会」を開催しました

6/6(水)ヴィレッジせいわ2号館・地域交流室において「柳亭左龍落語会」を開催しました。

ヴィレジせいわに柳亭左龍さんをお招きするのは今年で8回目、来場者の中には、このイベントを毎年楽しみにされている方も多くいらっしゃいます。今年は、柳亭左龍さんの落語とダーク広和さんによる奇術の2本立て、とても楽しい、笑いの絶えない一夜となりました。

梅雨対策もばっちりです

梅雨の時期となり、毎日「ジメジメ」した日が続いています。

ヴィレッジせいわでは「ひまわり」のメンバーさんが梅雨時期に合わせて玄関先を飾ってくれました。

これで梅雨対策もばっちりです!!

季節を感じながら…

季節の変化を感じながら仕事ができるのは、地域を動き回る訪問看護の楽しみでもあります。

利用者さんとの散策の時など、日常生活では感じることのできない自然の変化を共有して私も気分転換を図っています。

そんな散策から訪問者宅へ帰ると、雑草だらけの敷地をみて現実に戻ります。

利用者「・・・草刈りお願いできますか?」

訪問者「来週一緒にしましょう」

同じ自然ではありますが、いろいろな場面といろいろな思いを利用者さんと共有しながら季節を感じています。

Take-1

島根県障がい者スポーツ大会(卓球の部)に参加しました

6/3(日)島根県出雲市において島根県障害者スポーツ大会(卓球の部)が開催されました。ヴィレッジせいわからも「しおかぜ」「はまかぜ」「ひまわり」の各事業所から総勢7名が参加しました。大会に向けてメンバーが集まり練習した成果もあって、「団体の部」では見事優勝することができました。

また、個人で参加したメンバーも見事な成績を収めました。

皆さんお疲れ様でした!!