Monthly Archives: 12月 2017

デイケア‟来夢”12月活動報告

デイケア“来夢”では春から物作りグループとして“来夢製作所”を立ち上げ、木工や園芸など様々なモノづくりを行ってきました。12月後半の活動としてミニチュア門松作成、デイケア棟の門松作成を行いました。

初めて作る方が多い中、女性は画用紙を利用して手作り扇子や正月飾り作り、男性メンバーは竹切りやオイル缶のこも巻きなど、分担することでアッという間に完成する事が出来ました。自分の作った作品を写真に撮る方、お互いの作品を見せ合う方、「かわいいねぇー」「これなら家でもできそう」と反応はそれぞれ。

物作りという作業の中には道具の使用は当然として、話し合う(相談する)事、協力する事、完成する喜びを得る事、物品の管理と必要となる技能は山ほどあります。そうした経験を積み重ねることで、社会生活に必要な基礎的な能力を回復し、生活の質を高めることができればと思います。

 

最後に、今年も残す所あとわずかとなりましたが、来年もよろしくお願い致します。

 

大きな熊さん より

~夢や希望~

私が4月に訪問看護へ配属となって、9カ月が経ちました。訪問先で少しずついろいろな話しをさせていただいています。

先日は、同年代の利用者さんと男同士、共通の趣味の話しや今後の夢や希望について、冬の日本海を見ながら肩を並べて語り合いました。

将来、希望を達成した利用者さんと共にこのブログを見ながら、「こんな時期もあったね」と話しができることをイメージしながら日々、夢や希望に向かって歩んでいます。

Take1

12月の公開講座「精神科と感染症について」

今年最後の心理教育公開講座が開催されました。

今回は「精神科と感染症について」のテーマで、臨床検査技師の坂本広隆さんにお話しをしていただき、たくさんの方が参加してくれました。

「人間を地球に例えるなら、細菌は、地球の中に住んでいるゾウほどの大きさで、ウイルスはネズミほどの大きさ」「人間の細胞の数は、(はやりの)『35億』ではなく60兆個もある」「抗生物質はカビから作られた」「精神科病院の中だからこそ感染対策は重要」などたくさんの『へぇ~』が詰まった公開講座でした。最後には、手洗いやアルコール手指消毒の方法など参加者のみなさんと一緒に実演することもできました。これからインフルエンザが流行してきます。ちょうどこのタイミングで、日頃の体調管理と手洗いをしっかりしなければならないことを意識することができました。

今年度の公開講座は、今回で終了です。講師の皆様ご協力ありがとうございました。

また来年度も引き続いて、様々なテーマで行っていく予定です。お楽しみに~。

OT kino

ゆうゆうだより 12月号

今年もゆうゆうの長寿ベンジャミンにクリスマス飾りを付けました。
植物に関心がある利用者さんが剪定され、編み物が好きな利用者さんに紐を編んでいただき、縫い物が好きな利用者さんにフェルトで靴下やハート型を作っていただきました。ツリーには利用者さんそれぞれ得意な事を生かした作品が盛り込まれており、世界で一番すてきな、クリスマスツリーができました。
毎日を利用者さんと一緒に考え、色々な事を楽しむことができた一年間ありがとうございました。
by:310

公開講座特別講演

去る11月27日、福島県立医科大学会津医療センター特任教授、SST普及協会会長の丹羽真一先生を講師としてお迎えし、『リカバリーの時代』というタイトルでご講演いただきました。

今回は公開講座特別講演とし、入院外来患者さん、職員に加え、ご家族や院外の関係機関の方にも多くご参加いただきました。

リカバリーとはどういうことか、リカバリーのために必要な治療や支援について等、とても分かりやすくお話をしていただきました。患者さんからも活発な質問がありましたが、丹羽先生は一つ一つ丁寧に回答して下さり、参加された皆さんにとって大変有意義な時間となったことと思います。

このように患者さんも職員も一緒に学ぶことができる場の必要性を改めて感じます。この講演会で学んだことを活かし、今後もリカバリーに向けた関わりをしていきたいです。

OTR.S