今日、ヴィレッジ3号館の物置に止まる大きな鳥を見ました。何という鳥なのかわかりませんが、年少の幼稚園児ほどの大きさで、じっと病院の方角を見つめていていました。
風水では鳥は縁や幸運を運んでくれる縁起の良い生き物で、人間関係をスムーズにして良い情報をもたらしてくれると言われているそうです。
彼(彼女?)にヴィレッジの守り神をお願いしたいものです。 70
暑かった夏が懐かしく感じる季節になりました。 ゆうゆうでは昨年,獣に取られて収穫ゼロだった畑のリベンジにサツマイモを植えました。「また、取られるんじゃないの?大丈夫?」と利用者さんの声もありましたが、今年は被害なく収穫までたどりつけました。
畑起こし、畝作り、苗の購入、植え付け、それぞれ利用者さんの経験をもとに作業が進みました。スタッフはただついて歩くのみ。取れた日には記念写真をカメラが得意な利用者さんが写し、当法人の写真展に出展することができました。その後はデイルームに展示して皆さんに見て頂いています。芋をもとにタイトルの句を考えることにもつながりました。
収穫すれば次にあるのは作って食べること。リクエストの中からゆうゆうで可能な方法を考
え、芋羊羹を作り収穫祭をいたしました。利用者さん中心の活動ができるって本当に嬉しいことです。皆さんの表情みていると次は、何ができるかな~と楽しみが続きます。 毎月恒例、壁画もすてきな秋の装いになっています。お手製のキャンバスは建築関係をされていた方のこだわりの作品です。 by:ベリー
11月14日に毎年恒例となっているバス旅行に行ってきました。
10月から来夢会で行き先をどうするか?昼食代の負担を無くす為、皆でお弁当を作ってから出かけたら良いのではないか?お弁当のおかずは何が良いか?など当日は仕事で参加出来ないメンバーさんからも活発な意見があり、仲間って良いものだなぁ~と思いながら来夢会に参加していました。
結局、おかずは、玉子焼き、シューマイ、ウインナー、唐揚げ、スパゲティサラダなどに決まりました。ご飯は出発時間の関係でふりかけをかけて食べる白ご飯になりました。
当日は、予定では万葉公園でしたが、朝からの雨模様で出発前に皆で話し合い少し足を延ばして日原シルクウェイに行く事になりました。
皆で作った手作りお弁当を食べたり、散策したり、お土産を選んだりと皆さん自由に楽しんでおられました。
「お弁当が美味しかった。」「お弁当が意外に豪華だった。」「楽しかった。」などと良い笑顔で話しておられました。
いつもはジャージで通所されるメンバーさんがスカートに髪飾りとおしゃれをして来られ楽しそうにしておられる姿にほっこりとした気分になった1日でした。
園芸のプログラムでは、5月に植えたさつま芋(安納芋と鳴門金時)が豊作で立派なお芋がたくさん収穫出来ました。10月に焼き芋にして美味しく頂きました。
“来夢” M子
10月から在宅サービス課NACTに異動になりましたM・Yです。
異動となってあっという間に1か月経ち、毎日がとても充実しております。
地域での関わりは、よりその方に身近で接することができ、とても勉強になる経験をさせていただいています。
まだまだ未熟なOTですが、たくさん経験を積んで利用者さんによりよい人生を送ってもらえるよう、しっかりと向き合って頑張っていきます!
M・Y
10月31日に開催の心理教育公開講座では、『病気とつきあう心』というテーマで医局の鴫原先生よりお話をいただきました。
病気と付き合いながらも、健康な生活を送るために大切な以下の点について、わかりやすく話されました。
また、心の悩みに対するリハビリテーションの必要性についても触れられました。
現在OTでは、SST・WRAP・心理教育・リワークなど様々なプログラムを設けています。興味のある方はぜひOTスタッフにお尋ねください!
11月の公開講座は検査についての講演を予定しています。
皆さんのご参加お待ちしています。
OTR.M
今年で8回目となる、「ヴィレッジせいわ写真展」を11月11日(土)12日(日)の2日間にわたり、ヴィレッジせいわ2号館(地域交流室)において開催しました。 総勢45名の方々に200点を超える作品を出展していただきました。
年々出展して下さる方や出展数も増えています。これも地域の皆様の温かいご支援のおかげです。この場を借りて改めて感謝申し上げます。今回はその 作品の一部をご紹介します。 どの作品も素晴らしい作品ばかりで観る方の心を引き付けていました。
ヴィレッジせいわでは引き続き、地域交流事業として様々なイベントを企画します。
今後もよろしくお願いいたします