Monthly Archives: 6月 2013

青と緑!! 夏が来る~

DSC_2282先日の訪問先での出来事です。                     その方は女性の訪問者を待たれていた様子で、今日の訪問者が男性だったため、「なんだ、ヤローか。まあ、しょうがないあがりんさい」と冗談をいいながらも迎えてもらいました。一人暮らしで、料理が好きなMさん。テーブルには梅が缶に入っており「天気になれば干して梅干にしてみようとおもっとる」と嬉しそうに話されます。ベランダを見ると朝顔にカラーが植えてあり、その朝顔が一輪咲いていました。写真のように緑の葉に冴える青い花。私がじっと見ていると「咲いとるだろう。いい色だろ。青の朝顔は江戸時代から続いているんよ。あれが元祖だ」と説明してくださいました。「あれが、もっと咲けば本格的な夏がくるな~今度はカラーの花が咲いたらまたみんさい」と慣れない訪問者を気遣うように声をかけられます。訪問先で訪問者が元気や発見を与えれることが多く、日々新鮮な気持ちで過ごし、訪問者も支えれている気持ちです。花の紹介が多いですが、今後も続けてみたいと思います。次回は、以前あげた、カンナかな?お楽しみに!                                                 by:ベリー

見上げれば、空。

 皆さんは、どんな空を、見ておられますか。どんな空が心に残っていますか。空の広がりによって、自分の心が澄み切っていくのを感じることってありますよね。

 2うろこ雲20121203

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「パッチワークと古布の服作品」展

去る6月22、23の両日に、ヴィレッジ本館(地域交流室)にて、「パッチワークと古布の服作品」展が開かれました。

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浜野 政子さんのパッチワークと小谷 隆子さんの古布の服、手仕事大好きなお2人の作品が展示されました。

手芸の作品って見ているだけでも心温まりますよね。チクチクと一針一針にお2人の心が込められているんだろうな、と思いました。

 

パッチワークは、布片を縫い合わせて、タペストリーやかばんを作っておられました。

古布の服は、着物からワンピースやブラウスなどを作っておられました。

進化の悲劇

5109lpQB6gL._SL500_AA300_「動物の中でなぜ人間だけが自殺をするのだろう」と不思議に思い、インターネットで調べていたところ「ほぼ日刊イトイ新聞」での池谷祐二先生の記事にめぐりあいました。

池谷先生はその理由を「人間の大脳皮質が発達しすぎた悲劇である」と述べておられます。

本来動物は脳幹が生命維持の主役で、脳幹さえあればとりあえず生きていけるが、進化する過程で哺乳類は大脳皮質が発達し、人間においては大脳皮質が脳幹を支配するようになってしまった。そのため、大脳皮質が生命をもコントロールするようになったのだと。

なるほど、おもしろい!早速、先生の本を注文してもう少し勉強してみようと思います。 by 70

依存症からの脱却

禁煙本日訪問した利用者に共通したキーワードは『依存症』でした。ひとりはアルコールが止められず、内科疾患や運動機能に影響が出ている方と、もうひとりは、タバコを1日60本以上を吸って、先日「肺がんになるのは時間の問題」と宣告された方でした。

両者とも“止めたい”という強い気持ちはあるのですが、話しを聞いていると「先日、主治医に出してもらった新薬を飲みだしたので、いずれ効果が出てくると思いますよ。」と、継続飲酒中です。また「禁煙パッチを貼ったんですが、タバコを吸ったら頭がクラクラしたので、すぐに剥がしました。」と、両者とも問題意識が乏しく、どこか他力本願な様子が伺えます。

あらためて感じたことは、人間は意志が弱い動物で、欲求に負けてしまううことは仕方がないことかもしれません。しかし、こうした利用者の課題を克服してもらうためには、日常生活をしっかり把握し、欲求から遠ざける環境調整をすることがとても大切であると感じています。心理社会的な支援に環境調整を同時にすることで、止めたくても止められない利用者の生活が少しでも改善できるよう試行錯誤してみようと思いました。

By  kyuu

たなばたに向けて

DSCF0930たなばたに向けてクリニックの入口に笹の飾りが登場しました。

笹は医事課職員、笹を固定する石はNACTスタッフ、飾りは外来ナースがメインで作ってくれて、飾り付けはNACTのOTと外来ナースが頑張ってくれました。皆の協力によってなかなか素敵な仕上がりとなりました。

あとは願い事を書いた短冊が増えるとなおいいなあと感じます。

クリニックに来られた時にはぜひ実物を見てみて下さい。    by N

こんにちは。2病棟です

2病棟(閉鎖療養病棟)では、6月22日患者さんの日頃の様子をご家族に知っていただき、患者さん、家族、職員のコミュニケーションがより深まることを願って、「ふれあいの会」を行いました。

開始30分前にもかかわらず皆さんが続々とこられました。時間厳守していただいてと思っていたら、まあ大変。案内状の時間を間違えていたのです・・・

謝罪から始まったふれあいの会でしたが、スライドショーでは病院行事や作業療法など、患者さんが活き活きと活躍されている様子を紹介しました。

ビンゴーゲームや忍々体操(椅子に座って忍者のように)茶話会はみんなで参加しました。

参加いただいたご家族(14名)からは、「面会では見ることができない姿が見れてよかった」「ほかの患者さんに迷惑をかけていないか心配でしたが安心しました」「初めて参加しましたが、皆さんとほのぼのとゆっくりした時間を過ごすことができて喜んでいます」「明るく元気で過ごしていましたので安心しました。年間の活動を楽しく見させていただき内容もよくわかりました。」「こんな会を何回もしてほしいです。」 このほかにも、来年もぜひ参加したい。楽しく過ごすことができました などのうれしい感想を寄せていただきました。

ご家族の貴重な時間を30分も間違えた私ですが、皆様の温かい心と、準備から運営と頑張ってくれたスタッフに支えられ、2病棟 1年生の私にとって初めての「ふれあいの会」は無事終了しました。

2病棟 課長 阪本厚江

ありがた迷惑?

私は、ある利用者さんと訪問の度に、言い争いをすることがあって、先月から(私の)頭を冷やすために、しばらく訪問に行かないことにしてましたが、先日久しぶりにその利用者さんの訪問に行き、初めて喫茶でケーキを食べてきました。

我が家の花壇青春時代から続く長年の引きこもりから、ようやく近年、同伴で外出ができるようになった利用者さんなのですが、外出ができるようになったのは60歳を過ぎてからでした。私は、その人に人生が楽しかったと思えるように感じて欲しいとの思いが強く、よくこの利用者さんと衝突をしていました。良い様に言えば「その人のことを思って」なんですが、本人にとっては「ありがた迷惑」と感じていることでしょう。

病院の中で働いていたときには、そこまで一人の利用者さんに対して、思入れをすることは少なかったのですが、地域で支援していると「その人と一緒に人生を歩む」というような気持ちになってきます。ただ、やりすぎには注意が必要ですね。

別れ際「今日は楽しかったわ。ありがとう。」と言われ、その優しさに心が温かくなりました。     by kino

 

はじめまして!!

はじめまして。ぴょんです。いろんな所に、心が立ち止まっては、「ぴょんっ」と出てくる詩を写真とともにお届けできたらいいなと思います。毎週金曜日に更新できたらいいなと思っていますので、よろしくおねがいします。

1初めの花201204

 

今日、パッと咲くっと、パッとひらめいたんだ!

ぴょん

大きな大きな・・ストレングス!

CA3C0113先日、とっても心温まる利用者さんの姿がありました。Aさんは、お父さんの三回忌を一人で準備をし、法要までの数日間、訪問者や知人におこないかたを色々と聞き、不安いっぱいの中、無事、法要を終えられました。「ずっと気にかけていたけど、初めてのことなので、どうしたらよいかわかりません。教えて下さい」と言われてました。そして無事、法要を終えたあと「ありがとうございました。お世話になりました」と改めて電話をして下さいました。わからないことを聞く勇気、そして感謝の言葉、なんとも言えないくらいの心が温まる時でした。写真は今真っ盛りの紫陽花の花です。これも、ある利用者さんが鉢植えからこんなに大きく育てたという状態のものを撮らせていただきました。とっても鮮やかですね。最近は紫陽花の花びら一つ一つに興味を示し、立ち止まって観察しています。    byタケチヨ