Monthly Archives: 5月 2013

自分への挑戦

昨年11月にバイクの免許を取得したAさんは、スムースにバイクに乗れるようになったものの、体重の増量により、このままでは体調に変化が起きやすいという心配があり、減量をしきりに勧めていますが、いっこうに体重に変化が見られません。かと言う私も体重の減量を目標に毎日30分歩こうと思ったり、お菓子をやめようと思ったりするものの決意が崩れ、いつも目盛りが減ることはありません。やはり強い気持ちと忍耐が必要ですね。Aさんへ食事療法や運動を勧めつつ、自分の弱さにもガッカリする毎日です。毎日、暑くなってきました。Aさんと、どちらが早く1kg減るか競争であり、自分への挑戦です。  byタケチヨ

送迎バスの効果

今日は市街地から車で40分かかる場所の訪問でした。利便性が悪く通院治療を中断し、入退院を繰り返してしまう方々に医療を届けてきました。

確かに、薬のデリバリーや訪問看護の支援で利用者さんの病状は安定しますが、限られた関わりの中、自宅で閉じこもって暮らす彼らの生活はなかなか豊かなものにならず、チームの悩みの種でした。

そうしたところ、今年6月から清和会の生活介護事業所、就労訓練事業所、デイケアに通う方のために、この地域まで無料送迎バスが運行されることになりました。長く自宅に閉じこもっていた彼も「よ〜し、そろそろやてみるか!」と重い腰をあげそうです。この一歩を踏み出す勇気を大切にしっかり支援していきたいと思いました。 by 70

異動のあいさつ

   こんにちは。

3月から7病棟勤務になりました沖田美佐子です。

7病棟では、4月11日にお花見をしました。

7病棟に来て初めての行事でした。

お抹茶をたててくれる人、会の運営をしてくれる人、

得意なギターを演奏しみんなの歌を盛り上げてくれる人。たくさんの患者さんが協力してくださり、和やかなお花見となりました。

7病棟は患者さんの活動が盛んです。これから少しずつ紹介していきたいと思います。お楽しみに。

7病棟 沖田美佐子

5月は母の日でしたね!

 先日の訪問先の出来事。                                     「せっかく来てもらっても今日も会わんといっとるぞ」と玄関で旦那さまから。この1ヶ月ほど本人さんには拒否され、日々の過ごし方など夫であるお父さんから情報を得ています。調子の良いときは一緒に買い物に行き、料理をしてくれるなど笑顔で話されます。ただ、診察に行くと「はよう、帰ろうや」と本人が言うため先生に相談したくてもできないことがあるんだ。と言われました。お父さんの心配事は訪問スタッフから先生に伝えることを提案する と 「そうしてもらえれば助かるな ~」  と笑顔。玄関先にはお父さんが育てている草花が並べてあり、その中の一つに母の日に息子さんから贈られた紫陽花の鉢が一つありました。写真は紫陽花と今後咲いてくるカンナの紹介です。本人には会えなくても、家族との会話や、相談を聴くという関わり。訪問には色々な役割があることを感じつつ、1ヶ月の勤務を振り返る日々です。カンナの花が咲きましたら、報告いたします。               by:ベリー

アドヒアランス

ある利用者さんが、服薬に対して、副作用を心配した訴えをしていました。訪問スタッフやデイケア職員・薬剤師などに相談はできたのですが、主治医に対しては「患者が医師にそんなことを言っても良いんだろうか?」と気兼ねしており、服薬は、本人と医師との共同作業であることを説明して、納得した上で服用しなければ意味がないことを伝えました。

最近は、心配事などがあれば、自ら相談することができるようになってきており、さらにアドヒアランスによって医師との関係性が築かれて、本人のストレングスが向上しているように感じます。

アドヒアランスは、治療効果だけでなく、本人のストレングス向上の一助にもなるのですね。   by kino

 *アドヒアランス:患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けることを意味するもの。

GWもずいぶん過ぎましたが…

最近、すっかり夏らしくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。5月と言えばゴールデンウィーク(以下GW)ですが、皆様はどこかお出かけになりましたか?今年は、アベノミクス効果かどうか分かりませんが、昨年より、お金を使って旅行や買い物などをして贅沢をされた方が多いと、ニュースで報道されていました。うらやましい限りです本当に。私はと言うと、大阪のUSJに行ってきました。GWの初日で、若干入場者数は少なかったようですが、やはり待ち時間は疲れました。子供が乗りたいと言った、某有名キャラクターの乗り物。1時間待ち。乗ってみれば、3、4周で終了。何とも言えない虚しさが襲ってきましたが、子供は楽しそうだったので、結果オーライです。朝から晩まで遊びつくして、7万歩は歩いたと思います。疲れましたが、充実したGWでした。

 これから、ますます暑くなりますが、皆様、健康面には十分注意してお過ごし下さい。

精神科デイケア S

すずめの恩返し?

5月に入り、それぞれの家の軒先につばめが飛び交い、可愛いいひなを育てている様子を見ることも数ありますが、我が家にも一ヶ月前から、高い屋根の軒先あたりで、すずめのカップルが巣を作り、ひなを育てていたようでした。5月半ばの朝、庭先に一羽のすずめのひなが死んでいるのを見つけました。どうも巣から落下したようでした。私達家族で土に埋めて墓を作ってあげました。その様子を電線にとまっていた二羽のすずめがじっと見ていました。親かな~?と思いつついたのですが、次の朝から毎朝、ベランダにすずめのカップルが訪れるようになりました。「この前は子どもを見守ってくれてありがとう」とチュンチュンと挨拶に来てくれているような気がしています。    byタケチヨ

 

 

はじめまして

3月より6病棟(認知症治療病棟)に異動しました山﨑です。

周りの自然の変化についていけないほど、毎日がアッという間に過ぎていきます。

先日病棟でコーヒー喫茶を行いました。昔のお嬢さんが活き活きとウエイトレスを

しておられました。

患者さんも職員も笑顔で過ごせるよう、ユーモアセンスを磨いて頑張っていきたいと

思います。よろしくお願いします。         6病棟課長 やまさきのりよ

不審者

今朝、自宅の敷地に不審者が侵入する事件がありました。

警察に通報し、昼と夕方にも警察の方とやり取りをしました。若いこれからの少年でしたが、彼のこころの闇を察すると、とても悲しい気持ちになりました。

子供はどんなにつらくても、その家庭環境から逃げることはできません。どうにかして、そこで生きていくしか方法がありません。

大人の社会が明るく元気になって、子供たちが安心して過ごせる世の中にしなくてはと思いました。 by 70

 

インフォーマル

皆さんは『インフォーマル』と聞くと何を想像しますか?フォーマルウェアーやインフォーマルな服装等、服によく使われているイメージが強くはないでしょうか。正しい意味は『公式でないさま』ですが、福祉分野でもインフォーマルサービス(家族・友人・近隣住民等、専門家ではない人々による非公式な援助)として、とても重要視されています。

私が担当する利用者が転居を考えており、住居支援の専門家からたくさんの情報を集めていましたが、ある時その利用者から「友人のA君から低家賃のアパートがあるらしいのですが・・・」と空室があるかどうかも、大家さんが誰かどうかもわからず、唯一場所だけの情報を得ました。

私はインターネットで場所を検索し、すぐに現場に向かい、近隣に住んでいる自分の家族の知り合いに連絡してアパートの情報と大家さんの情報を収集しました。大家さんに連絡したところ、「古い建物で設備も整っていませんが、それでも良ければいつでもどうぞ」との返事をもらいました。

友人のA君から始まり、家族の知人を経由し大家さんへと繋がり、明るい方向性が見えてきました。フォーマル(関係機関)サービスもとても重要ですが、今回のように不動産情報にもないような物件にたどり着いたのは、まぎれもなくインフォーマルな人たちの協力によるものです。今回の件で、人と人との出会いを大切にすることがインフォーマル支援を充実させることだと感じました。

By kyuu