Monthly Archives: 12月 2012

今年一年の振り返り

こんにちは。タケチヨです。NACTメンバーに入り、早3ヶ月。自分にとっては遅かったような早かったような・・・。年末に入り、訪問のたび、利用者さんに今年一年を振り返ってもらうことも多々ありましたが、今日は自分自身の振り返りをしてみたいと思います。訪問をさせてもらい、まだまだ力不足の自分ですが・・・利用者さんやメンバーさんに支えられ頑張っていこうと思います。そして本当に苦手だったパソコン!!!私にとっては大変なことでした。今も充分とは言えませんが、なんとか打てるようになりました。ここにくるまで、何度も「大変!!」を繰り返してきました。でも、私の友が言った言葉。「大変なのは、あなたではない。教えている周りの人なんだ。感謝しなくてはいけないよ」この言葉に救われ、ほっぺたを叩かれた思いがしました。その後、少しずつですが、頑張っていこうという気持ちになりました。一年を振り返り、まだまだ力不足で時間がかかっていますが、ゆっくり頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。そして、ありがとうございました。

欠席連絡

地域で生活している利用者さんの多くは、通所系サービス(デイケア・就労支援事業所・生活介護等)を利用されています。そうした利用者さんと通所状況や通所頻度について定期的に振り返りを行うなかで、同じような悩みを抱えているキーワードを発見したので紹介します。

それは、『欠席するときの連絡』です。Aさんは、「なんとなく行きたくない日でも、きちんとした理由がないと休みにくいです」と。Bさんは、「欠席する理由が思いつかないので無断で欠席します」と。両者にとって“○○に行く用事があるので・・・” “風邪をひいたので・・・”と明確な理由がある場合は、欠席の連絡は容易にできるようですが、“なんとなくだるい” “気分がのらない”という自分にとって明確ではない理由で欠席することに対しては罪悪感を感じてしまうようです。

Cさんは、「欠席の連絡をしてもスタッフさんから、理由を問われ上手く伝えられなかったら行かざるを得なくなりますから・・・」と、自分で上手く理由を伝えられない不安から無断欠席をすることでストレスを回避しています。電話が苦手なDさんは、「欠席の連絡するのが嫌なので、頑張って通所するようにしています」と、欠席の連絡を回避するために無理をしてでも通所しています。

通所施設に欠席の連絡をするだけでも、利用者さんたちは様々なストレスを感じながら生活していることがわかります。そこには、うそをつけない真面目な性格やストレス回避のための一生懸命さが伝わってきます。○○ができない人と簡単に判断せず、その背景に潜む利用者の思いに気付いてあげることが、適切な対処方法を見つけるためには必要ですね。

By  kyuu

あたご梨?

周りのみかんと比べたらその大きさがよくわかります。

この巨大な梨は訪問利用者のご家族の方から頂きました。クリニックの休憩室でのその存在感はひときわです。

今日は一人暮らしで頑張っている人へみかんの差し入れを持っていきました。年末年始の間、訪問に行けない利用者さん、元気で新年を迎えて下さいね。

by 70

自分が自分を愛す

  みなさんは、どんな時に自分で自分を守ったなぁ、と感じることがありますか。

 自分の弱さをさらけ出して、結局自分にとって良い方向に支えてもらえた時。私は、自分がSOSを発信したことが、結局、苦しくなっている自分を救ったなぁと実感します。自分が、苦しいなぁ、苦しいなぁと思いながら生活している時。または、苦しいことにさえ気づかずに、一生懸命何かに邁進している時。周囲は、手を差し伸べようにも差し伸べられないかもしれない。当人に拒否されるかもしれないし、要らぬお世話と逆に怒らせてしまうかもしれない。周囲が、そんな思いを抱きながら、「あの人、だいじょうぶかなぁ」と心配している状況だってあるかもしれない、と思うのです。

 何が伝えたいかというと、自分で自分を守るために、困ったときには、「降参!」と手を挙げることが必要になる場合が大いにあるということです。そうしたら、周囲が力を貸してくれるし、貸してもらいやすい状況を自分でつくることができるということです。私たちは、人に助けてもらいながら生きています。そして、自分が「降参!」と手を挙げることで、人と人とがつながって、良い方向にして下さることが多くあるなって思います。そんなことを実感することが、最近、現実にありました。

 自分から伝えないと周囲に手を貸してもらえないことってある。自分が自覚しないと始まらないことだってある。周囲から先に手を差し伸べてくれることもあるけれど、その場合だって自分が受け入れる気持ちになっていないと、感謝してその親切を受けとめられないこともありますよね。

 素直に周囲の温かさに気づくには、自分がどんな状況になっているかを自分で洞察する眼がまず必要だなって思うこの頃です。なかなか難しいですけどね。

 

師走

 何かとすることが多く忙しいこの時期、年賀状の準備もその1つです。年賀状は年始の挨拶まわりが簡略化されたもので、明治6年に郵便はがきが発行されたことを機に、はがきで年賀状を送る習慣が急激に広まり今に至っているそうです。昔は今と違い手書きで大変だったことを思い出します。最近はパソコンが普及し簡単に作れて便利になりましたが、味気なさも感じるこの頃・・。

OT絵手紙クラブでも年賀状作りを行っています。家族や友人の顔を思い出しながら1枚1枚筆をしたためるのもいいですね。

手作り年賀状で、ゆっくりと時間を過ごしながら作る楽しみを味わってみてはいかがでしょう。(K・OTR)

昭和と平成

左の電話は黒電話です。私が子供の頃には家にこの電話がありました。当然今でも普通にダイヤル式電話機を使うことはできます。

ところが今日、若い女性がダイヤル式の公衆電話の前で悩んでいました。たまたま私が通りかかったところ、使い方を聞かれてびっくりしました。えっ、分からないの?と、びっくりしながら使い方を伝えました。初めて使ったと聞き、平成生まれとの違いを実感した出来事でした。  by N

 

 

永遠

クリスマスシーズン到来の12月です。クリスマスリースには、「永遠」という意味が込められています。皆様も、今年はリースを家に飾ってみませんか?

 クリスマスグッズをOT手工芸で患者さんと作ってみました。

 厚紙や松ぼっくりを使ってクリスマスリースやボンボンでクリスマスツリーを作成しました。リボンをつけたり、シールを貼ったりで、かわいらしく手軽にできますよ。材料は、100均コーナーへ出向けば、安くて買えます。

 家に持って帰る方、病室で飾る方など、季節感を味わっておられます。

 なんだか見るだけでもウキウキワクワクしますね。

 みなさんにもサンタさんがきてくれますように・・・・

 リースは、クリスマスが終わると、お正月の飾りにもなりますよ。

                                              (W・OTR)

誕生日を祝う

先日、訪問先で、もうすぐ誕生日が近い。という方がおられました。誕生日についての話しをすると、「自分の生まれた目出たい日だから、祝いをせんといけん。」と言われ、毎年、家族でお祝いの会をすると話して下さいました。プレゼントは必要ない。部屋を飾りつけ、美味しいものを家族で食べて、その日を祝うだけでいいんだ。」と話されました。誕生日の意味、過ごし方を改めて考えさせられ、感動しました。          byタケチヨ

フィデリィティ調査

先週木、金曜日にフィデリィティ調査がありました。

これは、われわれNACTチームの訪問支援が、ACTネットワークが定める基準にのっとり適切に行われているかをみるものです。東京、富山、静岡から3人が来られ、訪問に同行してもらい、利用者さん本位の関わりができているか、手続きや記録などがきちんと行われているかなどみてもらいました。

小さな街ならではのシステムを評価して頂き、何よりスタッフみんなが明るく楽しそうに活動していると褒めてもらいました。何才になっても褒めてもらうとうれしいものですね。今回の調査でみんながやる気をもらったように思います。

もちろん、夜の懇親会も盛りあがりました☆  by 70

近所付き合い

先週久しぶりに訪問に伺った利用者さん、私の顔を見て、まず一言、男性じゃあなかったんだあとがっかりした様子。

パソコン?プリンター?と聞き返すと、釘と。釘が抜ける?と聞かれました。壁の釘を抜くのかと思いきや、送られてきたみかんの入った木箱を開けて欲しいという依頼でした。立派な木箱でとても私の力では開けれそうもなく、断念し、男性職員に依頼しようと話していました。

そんな時、馴染みのクリーニング店の店員さんが来られ、気がつくと、利用者さんがお願いしておられました。嫌な顔一つせず、開けていただきました。やっぱり男性だなあと思うと同時に、気軽にお願いできる利用者さんも、快く引き受けてくれるご近所さんもすごいなあと関心しました。そういう近所付き合いが地域で生活する利用者さんにとってはありがたいなと実感しました。  by N