Category Archives: こころクリニックせいわ

ありがとうございました。

コロナウィルスの影響で不便を余儀なくされることに慣れてきた今日この頃。早くマスクせずに解放感あふれる日々に戻って欲しいですよね。

さて、今月いっぱいで私は異動することになりました。
NACTに配属されて丸4年。今では大きな顔して訪問に行っている(笑)私ですが、最初は訪問する家も分からず利用者さんのことも知らず・・。毎日が勉強と戦いでした。

こんな出来の悪い生意気な私に、利用者さんもスタッフもみな優しく教えて下さいました。

おかげで私も少しずつ緊張が取れて楽しくなっていきました。

NACTでの毎日はいろんな発見がありました。

四季折々のきれいな野花がいたる所に咲いている。浜田には歯科が結構多い。そんな支援とは何ら関係のないことも(笑)

しかし、一番感銘を受けたのは「ピンチに陥った時の人間の底力」です。利用者さんが初めて経験する危機にショックを受けながらも、地道に耐え忍んで乗り越えていく。それは私たち支援者が想像する以上の姿であり、それはそれは感動ものです。

地域で生きていく。それを経験して逞しくなっていく利用者さん。

そんな利用者さんの姿を病院内のスタッフにも伝えていきたいなと思います。

長い間、ありがとうございました!またお会いしましょう♪

By.S

 

我が家の新家族

令和2年が、始まり、1月が行き、2月が逃げようとしています。

世の中は、暖冬が過ぎ、2月に入り、寒波が押し寄せています。日本列島、新型コロナウイルスに翻弄されており、花粉症の人たちには、辛い季節ですね。皆さま、ご自愛ください。

話は変わりますが、去年の11月に、我が家に、新しい命がやって来ました。と言っても、赤ちゃんではありません。保護犬の2か月の子犬です。1/8位、柴が入っている様です。

とっても元気で、寂しがり屋で、臆病です。夜間は、2~4時間ごとに、起こされています。忘れてしまった子育てに悪戦苦闘しています。とってもごんたですが、可愛い女の子です。

私も含め、今年が、皆様にとってワンダフルになることを祈っています

BY:M

 

 

第10回ACT全国研修会に参加して

爽やかな秋晴れの中、第10回ACT全国研修会に参加しました。

1年前の今ごろは浜田大会の開催に向け、準備に追われていた事が懐かしく感じられます。今年もACTの仲間の皆様と出会えた事を感謝致します。前夜祭では実行委員長の梁田さんのきれきれのトークで盛り上がり、とても楽しませて頂きました。また、伊藤先生のお誕生日を、和やかな雰囲気でACTの皆様とお祝いすることができ、とても幸せな気分になりました。

今年は節目となる大会ということで、これからのACTを心配しながら参加しました。ACT全国ネットワークは2020年に一般社団法人コミュニティーメンタルヘルスアウトリーチ協会へと名称を変え、組織を再編し、さらなる活性化を目指す事が伝えられました。伊藤先生、三品先生、高木先生の鼎談ではACTの歴史を振り返りながら~大切にしてきたこと、これからも大切にしたいこと~をテーマに熱い思いが語られ、「これからはACT普及に留まらず、質の高いアウトリーチを目指しておられる多種多様な方々と協力しあい、メンタルヘルスの支援ニーズのある人達が街の中で当たり前に暮らし続けていけるように支援していくこと」「その人の生活の場でなされるその人の価値を大切にする関わりをしていくこと」「豊かな住居プログラム、仲間とのつながり(互酬性)、社会の中で役割がある中で危機の時も住み慣れた地域社会の中で乗り越えられる多様なアウトリーチのできる支援体制であること」「その人の居ないところで、その人のことを決めない対話文化をはぐくむこと」などのお話や、「その人、一人一人を大切にして欲しい」との心のこもった願いも語られました。この度の研修で同じ目的をもった仲間の皆様からたくさんの元気をもらうことができました。

Bor37

 

視点を変えよう!!

お久しぶりの投稿で失礼致します。

山間部ではすでに紅葉している所もあり、秋真っ只中です。地域では各種お祭りが毎週のように行われていますね。先日西川病院でも毎年恒例の「しおさい祭り」が開催されました。そのしおさい祭りの中で、神楽上演が行われ地域の子供たちや入院患者さんがたくさん鑑賞をしていたのですが、演目の恵比寿の時に、恵比寿が投げるエサ(アメやチョコ)を一生懸命に拾う子供たち。入院患者さんも一緒になって拾っておられましたが、競合した子供に対して、優しくそっとエサ(アメやチョコ)を手渡している光景をみました。普段の入院生活の中では、こうした場面に遭遇することがなかなかないと思いますが、地域で生活しいると利用者が地域の中で輝く瞬間に度々遭遇します。私たちは、普段の関わりの中で強く意識しないと「問題点」や「問題行動」に着目してしまうことがたくさんあります。利用者の輝く瞬間を見つけることも大切ですが、「問題点」や「問題行動」の背景にある健康的な部分にも着目して利用者理解を深めていくことも大切なことと思います。利用者のストレングスを見つけることは、簡単なようでとても難しいことであることを経験の中で痛感します。視点を柔軟に保つためには、様々な人と交流したり、研修などに積極的に参加したりして多角的な視点を磨く必要がありますね。

By kyuu

絵本紹介

先日、4歳の息子が保育園から1冊の絵本を持って帰ってきました。

その内容が自分自身の行動を振り返る、深い内容だったので紹介します。

 

『おかあさん だいすきだよ』 みやにし たつや(作・絵)    その内容は…

おかあさんは「はやくおきなさい!またねぼうでしょ」っていうけど…

やさしく「おはよう」って いいながら

ぎゅって だっこしてくれたら

ぼくね

もっと おかあさんのこと だいすきだよ。

その後数ページ絵本は、お母さんの子供に対する発言に対して、

子供から、「お母さんは、~っていうけど…、~してくれたら(言ってくれたら)もっとお母さんのことだいすきだよ」と続きます。

この絵本を読んで私自身も子供に対してマイナスな発言をしていることに気付き反省しました。

そこでさらに、自身の訪問看護での利用者さんへの発言や行動を振り返り、リカバリーやストレングスの目線が大切で、利用者さんへの目標や目的に沿った声掛けや、本人の可能性に目を向けた関りの必要性を改めて感じました。

Take1

 

紫陽花

紫陽花が綺麗な季節になりました。

先日、訪問利用者さんが素敵な赤い紫陽花を届けてくれました。自宅で咲く紫陽花は青系なので、いつもと違う雰囲気の紫陽花を楽しませてもらっています。

ご存知の方は多いかもしれませんが、紫陽花の花の色は土壌の酸度(pH)で変わるので、植えてみないとどんな色の花が咲くかわからないという魅力があるそうです。ちなみに紫陽花の花言葉は「移り気」だとのこと。

折り紙で作った可愛らしいチューリップとランドセルは別の方から頂きました。嫌なことを忘れるために、折り紙を折って気分転換しているそうです。

このような花や作品が、診察室を心の和む空間にしてくれています。 70

ターシャの言葉

皆さんはアメリカの絵本作家であるターシャ・テューダーという方を知っていますか?

先日、利用者さんがターシャの「生きていることを楽しんで」という本を貸してくれました。絵本作家としてだけではなく、スローライフの元祖として有名なターシャ。世界中のガーデナーが憧れる素敵な庭を一人で造ったことも有名です。2008年、92歳で亡くなるまで庭仕事も絵本の製作も精力的にこなしました。

そんなターシャの生きるヒントとなる言葉の数々。

「私はいくつに見られようと平気よ。今の自分にできることをすれば、91歳でも堂々と生きられるわ」

「若い人には若い人の季節があり、高齢者には若者とは違う季節がある。それぞれの季節を楽しめることを見つければいいのでは?」

「身の回りのちょっとした出来事の中にある大きな喜びに目を向けてみると、人生ってすごい冒険だと思わずにいられません」

なかなか、ここまでの境地に行きつくには修行が足りない私(苦笑)

しかし、そういう視点で考えると人生は豊かになるんだなと教えられた一冊でした。

By・S

こんにちわ。

私は、犬、ねこ、バレーボールが大好きな戌年生まれの看護師です。
この令和元年になった年の4月から訪問看護ステーション浜田、NACTに移動しました。
今年は、日本中、10連休でしたね。
私たちは、例年通りのお休みでした。
連休後半に、弥栄に子供の運転で行ってきました。私たち以外は誰もいなかったのですが、長安八幡宮の並木杉はすごかったです。
利用者さんやスタッフの幸運をお願いしました。
機械が苦手な私ですが、よろしくお願いいたします。

by、M

はじめまして♬

4月から訪問看護ステーション浜田・NACTに異動しました作業療法士の“クマ”です。

これまで、病棟・認知症デイケア・精神科デイケアと約20年、さまざまな部署を経験してきましたが、訪問は初めての“新人”です。毎日が新しい体験で緊張の連続ですが、ご自宅に訪問し会話や支援を行っていく中で、新しい発見や気づきが沢山あります。また利用者さんから「見たことあるなぁ~」「久しぶりですね」と再会を懐かしむ言葉をいただく場面もありました。まだまだ歩き始めたばかりですが、利用者の方との会話や関係性を積み重ね、その人にあった関わりや支援を行っていきたいと思います。

クマのような大きな体型で覚えやすいかと思いますので、宜しくお願いいたします。

By クマ

癒しの温泉

Kさんの自宅はお風呂が壊れている為、訪問時に清拭をしていました。本人が「温泉に行きたい」と希望を口にしたため、何度か一緒に行きましたが、人が入っていると恥ずかしいのか温泉にはつからず足湯だけで終わっていました。

人の目が気になりなかなか他者と交流が図れないKさん。温泉や大衆浴場は無理だと思っていましたが、田舎の温泉に行くと地域の皆さんがKさんに温かく声をかけてくださり、それをきっかけに温泉に入られる様になりました。

地域の皆さんに感謝です。

「気持ちよかった」と満足した表情をされ、こちらも癒されています。

 byB0R37