Category Archives: 西川病院

続いていますシミュレーション研修

3月25日に島根大学附属病院クリニカルスキルアップセンターより2名の先生をお招きし、シミュレーション研修を行いました。

今回は、当院のスタッフがシミュレーターを用いたシナリオトレーニングの講師役を務める体験をさせて頂くことができました。研修の内容を組み立てるところからアドバイスをいただき、院内研修に役立つポイントも理解することが出来ました。シミュレーターを用いての研修は2年前より行っていますが、正常と異常の違いを学ぶことで、患者さんの身体の異常の気が付きにつながります。これからも、メンバーで協力して院内の研修会を充実させていきたと話し合っています。

講師役のTさんよりコメントをいただきました。 ニッチー

S・IPS見学②

先日、S・IPSの見学にはるばる九州の久留米大学、さが恵比須メンタルクリニックから2人の女性の方が、来院されました。朝早くから、夕方まで、S・IPSのミーティングや就労支援の現場を見たり、病院、ヴィレッジの見学、せいわ就労支援ミーティングに参加をされました。IPSについての意見交換も白熱しましたが、特に2人の興味を引いたのは柔道SST療法でした。その場にいた医師も突然の見学にもかかわらず、熱心に説明をしてくださいました。また、その隣でデイケアメンバーがバトミントンをしており、その中に医師も混じってやっている姿を見て、見学者の方が口をそろえておっしゃっていたのは、「医師が患者さんの中に混じって活動をすることが素晴らしい」「それぞれが自分の思いややりたいことを実現できる病院の体制に感動した」ということでした。

見学者が来られると、自分たちの支援や職場について見直す良い機会となり、身が引き締まりますね!

S・IPS

S・IPS見学①

平成31年1月11日(金)に岡山の慈圭病院、川崎医療大学付属病院から計7名の見学者が当院で行っているIPS就労支援の見学にいらっしゃいました。慈圭病院では主に精神科デイケアで就労支援をされているそうで、今後就労支援にさらに力を入れていきたいとのことでした。

実際の支援の現場にも同行して頂き、企業で働いている姿を見て頂きました。「働いていると障がいがあるかどうか分からない」とS・IPS利用者の働きぶりに驚かれていました。また、活発な意見交換を行う中で精神科医療において就労支援の必要性が高まっていると感じました。

今回見学にいらっしゃるということでしたが、精神障がい者の就労支援に熱心に取り組まれる方々とお話しさせて頂くことで、私たちもより就労支援について前向きに考えられ、同じように就労支援に取り組んでいる仲間がいると勇気づけられました。今後も就労支援に力を入れていきたいと思います。

2019年もS・IPSは精神障害者のリカバリーに向けて活動していきます!!

S・IPS K

心理教育公開講座について

検査で何が分かるの?~当院の臨床検査について~                                           というテーマで臨床検査技師の坂本さんにお話をしていただきました。

当院で働いている職種の紹介にはじまり、検査の種類・方法など普段聞くことのない話題・機器の写真に皆さん耳を傾けられていました。

・検尿カップの底の印は何のため?                                       ・心臓から送り出された血液は全身をまわって戻るのにかかる時間は?などクイズ形式のお話もあり、ひと時も気を抜くことなく参加者は聴かれていました。                             死亡原因第一の癌。食生活の変化と元々の日本人の体質の問題もあり増加しています。最新の検査などで早期発見すれば怖くない病気ともあり、検査の大切さを改めて感じたところです。                                    ふだん聞けない話でためになった、検査の方法・内容、癌の発見のために検査を受けたい・検査を続けたいなどの感想が多数ありました。 ますます寒くなりインフルエンザの時期となります、体調に気をつけておすごしください。

OTべりー

心理教育公開講座「退院後の生活を考えよう」

1119日(月)に医療相談室の渡邊日都美 精神保健福祉士による「退院後の生活について考えよう」と題した公開講座が行われました。

入院患者さんをはじめ、周辺施設を利用されている方々も多数参加されて盛大に行われました。今回は、話しだけではなく、実際に港夢のお部屋を映像で紹介したり、ヘルパーさんの支援がどのような感じなのかを再現したVTRも織り交ぜて、視覚的なところから分かりやすく説明をしていただけました。

参加者の皆さんも「普段見ることができない部分を見せてもらって良かったです」「どんなサービスを利用して生活できるのかが分かって安心した」などの感想も多数いただき、地域生活に対しての不安も少しは軽くなったのではないかと感じました。

見たり聞いたりするだけでなく、実際に体験することを通して、社会の中で生活することの不安を和らげ自信につなげていくことの大事さも学ぶことができました。  

by kino

医療用シミュレーター研修のおすすめ

昨年度より看護部では医療用シミュレーターを使用し、研修に活かすためのインストラクター養成に取り組んでいます。今回は11月2日に島根大学附属病院クリニカルスキルアップセンターから佐藤先生をお迎えして、呼吸聴診トレーニングについて研修をしていただきました。シミュレーター研修の良いところは、正常・異常の違いを繰り返し確認でき解剖生理について理解を深められ臨床に活かすことができるところです。参加者も正常とはなにか、異常とななにかを体験を通して再学習でき理解が深まったなどの意見があり、日々の看護に活用できる研修だと思いました。 ニッチー

院内補助者研修会 その2

院内補助者研修会その2ということで、10月に行われました院内補助者研修会での報告・連絡・相談について運営メンバーから感想を頂いた続きを載せたいと思います

                 ニッチー

Kさん:今回の補助者研修会は、私自身とても勉強になりました。この研修で報告・連絡・相談をテーマとし、そのポイントととして「おひたし」があります。お:怒らない、ひ:否定しない、た:助ける、し:指導するの4点です。このことは仕事場面だけでなく日ごろの人間関係や家族関係にも生かしてほしく子供にLINEを入れたところ反応は良かったです。もちろん私も心がけて行きたいと思います。

Kさん:研修内容を計画することも大変でしたが研修の日程・会議室準備・終了後のアンケートなど、研修をする為に事前準備があることを知りました。そして研修が終わると「本当にこれでよかったのか」と不安になりながらも研修会を運営したことで、研修会を開催するということは、とても大変だということが分かりました。今後研修会に参加した時、昼食後でも居眠りなんか出来ない気持ちになりました。今まで色々な研修を準備してくださった先輩の方々、改めてありがとうございました。今回の研修のためにサポートしてくださった教育委員の各課長にも大変お世話になり、ありがとうございました。

院内補助者研修会その1

10月に報告・連絡・相談について看護補助者研修会を行いました。4月から看護補助者教育委員会が立ち上がり、看護補助者として必要な知識や技術は何であるかを看護補助者の方が中心となり毎月議論を重ねてきました。今回、その運営メンバーからの感想を何回かに分けてブログに載せたいと思います。    ニッチー

Hさん:この研修で報連相の大切さを、日頃の自分の情報の伝え方について改めて考えさせられました。報告する側、報告を受ける側も相手への理解やその時の状況を見て伝えるよう心がけていきたいと思います。ロールプレイでは、患者様の部屋の移動後の片づけという設定でしたが、実際には患者様へ直接影響する場合もあると思います。スタッフ同士が日頃からコミュニケーションを取り、報連相しやすい職場や雰囲気を作ることも大事だと感じました。Mさん:今回研修を行う事がとても重荷に感じていました。しかしスタッフの良い研修にするという思いが私の背中を押してくれて意欲的に考えることが出来ました。色々良い経験をさせて頂き自分自身が一番勉強になりました。

 

 

第51回 日本武道学会

 平成30年9月4日、5日に東京学芸大学において、第51回 日本武道学会が開催されました。

柔道療法委員の澄川将之部長、作業療法士(OTR)江川さん、河野の3名で学会発表に行かせていただきました。

移動の当日、台風のシーズンで21号が日本上陸し、関西空港が水害にあいました。その日に出発できるか不安でしたが、奇跡がおこりました。なんと!島根から(AM便)唯一、益田→東京のみ運行しました。柔道の神様が、私たちに発表してきなさい!といわんばかりに無事羽田に到着しました。(ありがたい)

その日の夜は、福山大学の中村和祐先生と高阪勇毅先生と神奈川県リハビリテーションクリエーターズ株式会社神山光先生と夕ご飯を食べて、今後のリハビリテーションの未来について語りました。神山先生は理学、作業療法士、言語聴覚士を政治界に出馬させ、政治から地域へ、リハビリチームを指導するお話をされ、柔道療法以外にも学ばせていただきました。

発表の当日、「障がい者武道専門文献科会」会場へ行きました。分科会だけで約40名の参加でした。また、参加者の先生方に有名な金メダリスト、有名な大学の監督、有名な施設の指導者の顔ぶれに、澄川看護師と私だけが緊張して、江川OTRだけが、冷静に参加して、発表内容、質問内容を明確に記録してくれました。

発表の内容は、当院での柔道療法の流れと症例発表、またSSTと柔道療法の関係を発表させていただきました。国際武道大学の松井完太郎教授を始め、多くの先生方に感心を持っていただき、興味深い質疑応答がありました。分科会の時間が短く感じ有意義な時間を過ごさせて頂きました。その中で意見として、柔道療法を継続し、学会に発表し続けることに答えがあると、お言葉をいただきました。またヴィレッジ(福祉)ヘも導入しては?などアドバイスをいただき、今後の課題も見つかりました。そして何よりも、柔道を愛する先生方の熱意のこもった意見に、柔道の原点である、「精力善用・自他共栄」の大切さを共感しました。精力善用とは生きる活動力を最善に目的に達成するためには、何をすべきなのか?力を無駄に使わないで、目の前の目標を最大限に達成するためには、どうすべきなのか?柔道から学びました。自他共栄とは、自分と他人が心身共に健康で満足のいく、建設的な活動を集団で行い、個人の発展、成長する事を学びました。これらを踏まえ、柔道療法の更なる重要性を感じました。そして、柔道療法の発展のために何をすべきなのか?今回お会いできた多くの先生方と共に考えていきたいと思います。

 

今後の西川病院の柔道療法は、まだまだ進化していくでしょう。このような機会をいただき、本当に柔道療法部委員一同感謝しております。ありがとうございました。

OT 河野

ゆうゆう敬老会

9月20日(木)にゆうゆう敬老会を行いました。

当日は中学生の職場体験もあり、敬老会に花を添えてくれました。

ひばり合唱団さんもお祝いに駆けつけて下さり、たくさんの方々にゆうゆう通所者さんを祝って頂きました。

マジックに始まり、ひばり合唱団の1964年東京五輪の映像を見ながらの”東京五輪音頭”は、懐かしそうに一緒に口ずさんでおられました。”川の流れのように”も参加者全員の大合唱で盛り上がりました。

ゆうゆうスタッフによる即興ソーラン節は、こころを一つに踊りましたが、なぜかみなさんから笑いがおきていました。沖縄からも?三線演奏者が来られ、涙そうそう・上を向いて歩こうを2曲みんなで歌いました。来年も来られるそうです。

最後はゆうゆうの女性方がお手伝い下さった、紅白団子のぜんざいをいただきました。大小様々な大きさの可愛らしい団子でした。大変好評で多くの方がお代わりをされていました。たくさんの出し物があり、みんなで歌って、踊って、笑って楽しい会となりました。笑いの力で元気アップし、これからもますます長生きをして頂きたいと思います。  by いわっち