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第2回せいわ研究発表会           ~グローバルに語り合おう~

研究発表は今までにも院内で活発に行われていましたが、昨年より清話会全体で行うこととなり、清和会の全主任が集まりこの会の運営を任されています。その運営の一人から感想をもらいました。 ニッチー

 

7月14日第2回せいわ研究発表会を開催しました。この会はせいわ主任会が中心となって運営をしています。11演題の発表と2つの海外視察報告がありました。今年のテーマは「グローバルに語り合おう」です。対応困難事例や精神科治療病棟での学び、多職種褥瘡ラウンドがもたらした効果、NST多職種連携チームによる健康管理プログラムの実践、精神科チーム医療推進委員会からは、ファシリテーションスキル向上に向けてのアンケート調査、他にも多様な発表がありました。せいわ会全体の組織力の強さを感じ、多職種の強みを活かし幅広い支援に繋がっていることを改めて学ぶことが出来ました。また今回は「グローバルに語り合おう」というテーマにあわせ、2つの海外視察報告がありました。視察報告後、グループワークを行いました。ベルギーではキーワードを明確にしている事、地域に患者さんを移行する対策として、病院の収益を確保しながら病床数を削減する対策を立てていることを知りました。イタリアでは、ベッド数が少なく精神科病床数が1万人に1床ということでした。浜田市の人口が約6万人なので、イタリアで考えたら6人しか入院できない事になります。国が法律の中でベッドを削減する対策を段階的に施行したそうです。

研究発表会は、新しい発見があり大変良い刺激になりました。  K・M