参照10:悪性症候群 

 

抗精神病薬の最重度の致死性副作用である。抗精神病薬の相対的過量投与により発症する。発汗、微熱の持続、流涎、錐体外路症状などの前駆症状に引き続き、高熱、意識障害、筋剛直(全身の骨格筋が硬くなる)、無動、血中CPK高値などを呈し、適切な治療を行わないと死亡に至る。

治療としてはまず抗精神病薬の中止が原則である。治療薬としてはダントリウムの点滴が最も有効。リボトリール内服、フェノバルビタール筋注なども有効である。

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