参照2:遅発性ジスキネジアの治療

抗コリン薬が使用されている場合はまず除去する。

そして抗精神病薬を錐体外路症状惹起作用の少ない薬物に置換する(クエチアピン、アリピプラゾール、レボメプロマジンなど)、その上で抗精神病作用が不十分であれば、バルプロ酸ナトリウムや炭酸リチウムなどをAugmentationとして追加処方する。

治療薬としてはクロナゼパム1-4mg、クロニジン150-300μgを単独又は併用投与する(保険適応外使用)。

 

 

文献

1) Nishikawa T et al: Clonidine therapy for tardive dyskinesia and related syndromes. Clin. Neuropharmacol. 7; 239-245, 1984.

2) 西川 正:抗精神病薬による遅発性錐外路症状の診断と治療. 精神科治療学6;27-36, 1991.

参照2:遅発性ジスキネジアの治療 への1件のフィードバック

  1. Nobu のコメント:

    はじめまして。48歳男性です。約15年間ドグマチールを服用しまして、去年の12月に錐体外路症状として、ドグマチール1日3錠から現在0.5錠迄減薬し、アキネトンと言う薬を1日1錠飲む様に指示され、守って飲んでますがかなりひどくなってきてます。症状が出てから体重も15キロ位減りました。私的には、治る気がしないと言うか、どんどん悪くなって仕事どころか、ほぼ寝たきりになってしまいました。額も歪み出したし、本当に鏡を見ても全く別人なり怖くなってきました。医師に週一で、悪くなってる旨を訴えてるのですが、焦らず、今の治療で治りますから続けなさいと言われて途方に暮れてます。もう、顔面、口回りの筋肉の突っ張りがひどすぎてもうどうしてよいのか分からなくなりました。私は、大阪ですが先生の所で一度診察していただきませんでしょうか?遅発性の様な気がしてなりません。よろしくお願いいたします。

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